国際交流を通して楽しく生きる方法

国際交流を通して学ぶことは本当にたくさんあります。文化のこと。人との出会いやつながりが大切だということ。生活の中で本当に大切なこととは何かを気づかせてくれます。そんな国際交流は、僕たちや社会にどんな良い変化をもたらしてくれるのでしょうか。僕の体験ベースで書いていきます。

『自己投資』ってなんなんだ?

 

母ちゃんに印鑑を押してもらうために

書類をもって母ちゃんの家に。

 

いつもならチャリンコで15分くらいだけど、

今日はなんか考え事したくて歩いています。

 

2016年9月28日。

大学2年生。(休学しなければ3年)

 

入学から奨学金等の手続きを1人で済ませ、

1人暮らしの手続きも自身で済ませてきた。

もちろん、最後も自身で済ませます。

 

申請するには母ちゃんのサイン・捺印が必要。

別に今まで援助を受けていないから、

特に負い目を感じることもないんだけれど。

理由は、「経済的な不自由」。

 

正直、アルバイトをして節約もすれば

問題なく戻ることができたと思う。

 

けど、それじゃただお金を稼ぐだけで

面白くないって思って、チャレンジをした。

 

勉強を教える自治体の教育ボランティア。

就学か就職で悩む子ども向けに、教育委員会にて記事の執筆。

地元の少年サッカー団でコーチ。

外国人観光客向けガイドボランティア。

 

どれも、ボランティアとは思っていないし、

成長したい、学びたいという一心だった。

(そもそもボランティアは奉仕活動を指していない)

 

事実、確実に成長できていると思う。

 

別に後悔があるわけでもないけど、

なんか不思議な気持ち。

 

だって、お金にならないことで成長はしてるかもだけど、「経済的な不自由」って書いているわけで。(笑)

 

自分ではこれを「自己投資」って位置付けている。多くの人がそう共感してくれたと思う。

 

けど、アルバイトで稼ぐという道もあったわけで。

 

 

何かを得るために何かを捨てる。

 

今まで自身で色々やってきたけど、

取捨選択をするのは実は初めて。

今までは、「そうするしかなかった」から

そうしてきただけ。

 

今更不安とかが襲ってきたので、

整理する為に綴ってみました。

 

そんな2016/9/28(水) 21:23でした。