国際交流を通して楽しく生きる方法

国際交流を通して学ぶことは本当にたくさんあります。文化のこと。人との出会いやつながりが大切だということ。生活の中で本当に大切なこととは何かを気づかせてくれます。そんな国際交流は、僕たちや社会にどんな良い変化をもたらしてくれるのでしょうか。僕の体験ベースで書いていきます。

僕が教育に関心をもつたった1つの理由

昨日から立て続けの更新です(笑)

ネタがなくならないか心配だけど、

今の考えが明日も同じとは限らないので、

一旦、ここに書き留めます。

 

それと、読んでくれている人が

意外と多くて驚いています(°_°)

 

「最初だし、10人読んでくれたらいいや!」

「まずは、自分の日記として!」

 

くらいの気持ちだったんですが、

2日間で100人を越えるアクセスがあり、

本当にびっくりしています(笑)

 

経験も浅く、知識も手のひらほどしかなく、

なおかつ文章もかなり下手くそなのに。

 

昨日、ある男性より、

わざわざメッセージをいただきました。

 

「ブログ、読んでるよ!」

 

めちゃくちゃ感動しました!笑

 

僕と彼が話すときは、

いつもふざけていて、、

ブログの内容は割と真面目だから

彼も驚いていたのでは...(笑)

ありがとうございますm(_ _)m

 

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昨日は、海外に行きたい理由について

書き留めました。

その理由の1つに、

教育という観点も入っています。

 

長くなるので、結論からいいます。

 

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たった1つの理由とは、

「子どもが幸せになるために、

努力しようと思える環境をつくりたい」

-

 

そもそも、僕は将来、

教育関係で「でっかいことする!」

って心に決めています。

 

ー なぜ、教育なのか。

 

それは、僕の育ってきた環境に基づきます。

 

僕には父親がいません。

(生物学的にはいますが笑)

 

家族は母と妹です。

 

「ん? 妹?」

って思った方もいると思いますが、

そうです。父親は違います。

 

それに、僕と妹は10歳離れています。

 

小学4年生の時、

母は夜仕事をしていたので、

ミルクをあげたり、オムツをかえたり、

寝かせつけたり、お手伝いしてました。

 

さらに言えば、

「自分のことは自分でやりなさい。」

と教えられ育ってきたので、

ご飯も、洗濯も、掃除も、

すべて自身でやっていました。

(もちろん、母に助けてもらってますよ!笑)

 

小学校のときはヤンチャ坊主でした。

ある学年のときは、1/3くらいしか、

1日学校にいたことがないほどでした。

 

中学でサッカーを始めると同時に、

かけていた何かがハマったのか、

色々なことに熱中するようになりました。

 

実は、小学6年生のときに、

全身大火傷をする事件があったのですが、

それはまた別の機会で。

 

高校受験の季節になりますが、

僕は生まれてから一度も、

「勉強しなさい!」

などと言われたことはありません。

 

優秀なわけではなく、

単純にほっとかれてました(笑)

 

それが功を奏して、

好きなことを好きなペースで

勉強する癖が小さいうちに

身についていました。

(勉強しない言い訳も得意になりました笑)

 

本論からだいぶ離れてしまいましたが、

僕が教育に関心をもつようになるのは

高校1年生のときです。

 

将来のことをいつのまにか考えるようになり、

何がやりたいかなーって探していました。

 

最初は、

「サッカーに携わりたい」

「教えるのが楽しい」

という簡単な理由でした。

 

大学は、教員免許とれれば

どこでもいいかくらいの気持ちでした。

お金がなく、夜間しか道がなかったので、

もともと選択肢は狭めていましたが(笑)

 

あるとき、あることをキッカケに、

僕がやりたいことって、

教師じゃ成し遂げられないと

勝手ながら悟りました。

(詳細は伏せます)

 

その頃から、

僕は一気に生活が変わっていきました。

 

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教育というのは、

すべての人や生物が

生まれてから死ぬまで、

永遠に関わり続けるものです。

 

むしろ、死んでからも間接的に

関わっている人もいます。

格言などを残している人たちですね。

 

僕は、すべての人たちが

教育に向き合っているとは思えません。

不可能だと思っています。

 

すべての人たちというのは、

教える側と教えられる側の両面です。

(教えるだけだと言葉は足りないかと思いますが、ここでは教えるに絞ります。)

 

子どもは大抵の場合が

教えられる側であります。

教える側がしっかりとしないと、

教えられる側は成長できませんね。

 

しかし、実際は

教える側がしっかりしていないケースが

たくさん存在しているように思います。

 

自分もそうだったと言ったら

不適切かもしれませんが、

僕はそう感じています。

 

そういう子どもたちは一体、

何を頼りにすればいいのか?

 

僕はたまたま環境と人に恵まれ、

今のような自分になることができましたが、

勿体無い生き方をしている子どもも

たくさんいると思いませんか?

 

僕は、そういう子どもたちと向き合い、

本当の意味で受け入れられる環境を

作ってあげたいと夢見ています。

 

長くなりましたが、

僕が教育に関心をもつ理由が

わかってもらえたでしょうか?(笑)

 

 

まだまだ知識も経験もなく、

この投稿を不快に思った方も

いるかもしれませんが、

これから、もっと頑張っていきます。