国際交流を通して楽しく生きる方法

国際交流を通して学ぶことは本当にたくさんあります。文化のこと。人との出会いやつながりが大切だということ。生活の中で本当に大切なこととは何かを気づかせてくれます。そんな国際交流は、僕たちや社会にどんな良い変化をもたらしてくれるのでしょうか。僕の体験ベースで書いていきます。

子どもにとっての"幸せ"って何だろう?

 

 

 

こんばんは。

前回の更新から、23日が経っていました。。

時間が過ぎるのは早いものですねぇ…(笑)

 

 

今回のテーマは、

 

「子どもにとっての"幸せ"」です。

 

そもそも、幸せの語源って知っていますか?

幸せっていうと、「幸福」とかを思い浮かべると思います。

 

意味は、「運がいいこと(さま)。幸運。」などです。

 

語源については、「為る」+「合わせる」で「しあわせる(仕合わせる)」という言葉の名詞形としてできたようです。

 

「幸」という漢字自体には、本来は「手かせ」や「刑罰」という意味があったようですが、やがてそういった危険から免れる運に恵まれたことから、幸福や幸せといった意味に変わっていったようです。

 

ぶっちゃけ、なんで反対の意味に変わっていったのかは分かりませんが。。

専門家の人 HELP ME~!笑

 

本題に戻ります。

 

 

みなさんは、子どもにとっての幸せってなんだと思いますか?

 

裕福な家庭に生まれ育つこと?

(これは大人的な意見ですね(笑))

 

お年玉がいっぱいもらえること?

(そりゃ大人ですら大喜びですね(笑))

 

お母さんがスーパー美人なこと?

(授業参観にはいつの間にかお父さんが多く来てそうですね(笑))

 

 

これって、正解なんてないんだと思いますけどね。

 

僕は今まで、生まれた環境で子どもの人生のスタートラインが大きく変わってしまうのが気に食わなくて、それを変えたいって思っていました。だから、お金がなくてもなんとかやりたいことを実現するために支援できる環境をつくることが目標です。それに共感してくれた人もたくさんいます。

 

ただ、それって果たして本当に子どもにとって幸せなのかなぁって最近思います。

というのも、僕が勝手に子どもの幸せを決めてしまっているだけな気がして。

 

 

Hapiness depens upon ourselves.

幸せかどうかは、自分次第。

 

アリストテレスの言葉なのですが、僕は僕の人生でこれを徹底しようと決めています。

 

 

なんか、僕の目標と僕のモットーとで矛盾しちゃっている気がして。。

まぁ、それを言い出したらキリがないのかもしれないんですけどね(笑)

 

世界には、子どもが道端で商売をしている国はたくさんあります。

ただの物乞いではなく、楽器を練習し演奏をしていたり、何かをつくって売っていたり。

日本では誰でも気軽にいけるマクドナルドは、ある国では高級レストランとさえ言われる。

 

 

夢とかやりたいこととか以前に、今晩の食事を得るのに命がけの人 と 年金の心配をしている人 とでは、そもそも幸せなんて分かち合えっこないでしょうか。

 

 

また少し、僕自身がやりたいこととかを見つめなおそうかなって思います。

結局またうまくまとまりませんでした(笑)

 

暑いのでパンツ一丁で寝ます。